7月5日から、学生の新型コロナワクチンの職域接種がスタートしました。
学生の接種の初日は、神戸大学百年記念館 (神大会館) にて240名の学生への接種が行われました。会場ではアルコール消毒、検温、受付・予診を済ませた後、医師の問診を行い、ワクチン接種、経過観察を行います。今週より保健管理センターの医師・看護師に加え、附属病院からも医師・看護師が派遣されています。
山本泰司 保健管理センター所長は「ワクチン接種は任意ですが、学生のワクチン接種が進むことで、対面授業や研究活動、さらに課外活動等を行う際に、日常生活をより安全に送ることができると期待しています」と述べました。
今後の予約についてですが、厚生労働省から1週間単位でワクチン供給数の連絡があるため、それに応じて次の1週間分を随時公開していきます。ご迷惑をおかけしますが、ホームページをこまめにチェックください。
関連リンク
- 【在学生の方へ】新型コロナワクチンの接種について