地域連携の実践知

地域連携の実践知

神戸大学と丹波篠山市の連携20年から、現場に根ざした記述を通じて地域連携のこれからを考える。

  • 著者
  • 中塚雅也清野未恵子 編著 
  • 出版年月
  • 2026年06月
  • ISBN
  • 9784909364432

一種のブームとして地域連携を試行錯誤してきた時代は過ぎようとしている。そして今、新たなステージに向けた議論が必要な時代を迎えている。 第1部では神戸大学と丹波篠山市の地域連携20年の軌跡を具体的に示し、第2部では現場から立ち上がった実践知を整理、表出化する。現場に根ざした記述を通じて、地域連携のこれからを考える契機としていただきたい。


目次

  • はじめに:地域連携の未来のためにふりかえる
  • 第1部 地域連携の軌跡
    • 1章 地域連携のスタート
    • 2章 駐在研究員の配置と活動
    • 3章 現地学習の展開:実践農学入門と実践農
    • 4章 農学部から全学への展開
    • 5章 地域おこし協力隊の導入と展開
    • 6章 地域人材の育成と起業支援
    • 7章 丹波篠山における地域研究の展開
  • 第2部 地域連携からの実践知
    • 8章 地域連携の構造化
    • 9章 地域連携の「距離」と対応
    • 10章 地域連携と拠点づくり
    • 11章 大学生の学びのデザイン
    • 12章 大学・大学生を受け入れる意味:実践農学入門受入の評価から
    • 13章 地域連携からの獣害対策
    • 14章 地域連携における地域おこし協力隊の活用
    • 15章 地域連携の評価
    • 16章 持続可能な地域連携システムへ