本学における建築物の吹き付けアスベスト等の使用箇所については、2006年度中に除去、一部囲い込みを行い、全て対策を終えました。 なお、アスベストに未撤去となる箇所については、年1回、粉塵濃度測定や専門業者による点検を実施し、飛散のないことを確認しています。 また、2014年6月の「石綿障害予防規則の一部を改正する省令」への対応については、2014年から調査を実施し、対応の求められている施設については必要な措置を講じています。