神戸大学の環境パフォーマンス

関係組織

セブンイレブン環境対策の取り組みについて

セブンイレブンAIM神戸大学工学部店 日向 智哉

セブンイレブンの環境取り組み施策をご紹介いたします。

①フードロス対策

当店ではすでに実施しております、賞味・消費期限の近い商品の値引きがセブンイレブンとして全国的に行われます。

社会問題となっているフードロス問題に対し、少しでも生ごみを減らし環境にやさしい運営を日々実施しています。

②節電

数年前より冷蔵機器の最新化、電灯のLED化など、様々な施策を行っていますが、こちらも継続して本年も行っています。またセブンイレブン内部の表彰制度として、前年より節電を達成した店舗へ表彰を行うなど各店舗の節電意識を高めております。(神戸大学工学部店も2003年に表彰されています)

③ペーパーレス化

伝票類や帳票類の電子化を図っております。店舗には1台セブン本部との通信機能をもったPCが配置されておりますが、このPCの機能を拡張し紙で発行していた書類の電子化を進めており、2019年では1店舗あたり年間約3000枚の紙使用削減を達成しております。

④リサイクル

閉店した店舗の冷蔵ケースや電子レンジなどの店内設備を回収し、清掃・整備・点検を終えた後、新たな店舗でのリユースを行っています。