神戸大学の環境パフォーマンス

有害物質の管理および対応

アスベストへの対応

本学における建築物の吹き付けアスベスト等(アモサイト等6種)の使用箇所については、2006年度中に除去、一部囲い込み(職員宿舎)を行い、全て対策を終えました。除去した箇所については、飛散の恐れの有る部屋はありません。

なお、囲い込みを行った箇所については年1回、濃度測定を実施し、2022年度の測定では基準値以下でした。

また、2014年6月の「石綿障害予防規則の一部を改正する省令」への対応については、2014年から調査を実施し、対応の求められている施設については必要な措置を講じています。