環境サークルエコロは各方面の方々の協力を得ながら、以下のようなやりがいのある活動を行ってきました。
- 1. 工学部ビオトープの整備
- エコロでは、六甲山および兵庫県の在来種の定着への取り組みや、学生への憩いの場の提供を目的として工学部に作られたビオトープの管理、清掃、生物調査などを行っています。また神戸大学構内のビオトープには地域の環境教育の拠点として機能できるという利点もあるので、現在、大学内にあるビオトープとしての可能性をさまざまな方面に模索している最中です。
- 2. 間伐材で作られた割り箸の促進
- 間伐材の割り箸の普及を図るため、2013年11月の六甲祭において、出店した店舗を対象に間伐材の注文を取りました。その結果、複数の出店団体から注文をいただき、環境保全への理解を深めることができました。
- 3. エコアイデアプレゼン大会2013に参加
- たくさんの参加者が神戸大学を、よりエコにできるようなアイデアを発表するというこの催しで、エコロだからこそ考えつくようなアイデアを発表しました。この発表に対してたくさんの意見をいただけたのと、他の参加者の画期的なアイデアも知ることができましたので、今後の活動のヒントになりました。
誌面で紹介しきれなかった活動についてはエコロのサイトをご覧ください。
