開催日: 2023.05.30

申込期間: ~ 2023.05.26

開催場所 オンライン

この度、科学研究費補助金を得て、基盤研究(A)「プラットフォームの影響力拡大に伴う多元的リスクに対応した次世代規制の包括デザイン」(令和4年度~令和6年度)のイベントとして、欧州の消費者団体の連合体である欧州消費者機構(The European Consumer Organization/ Bureau European des Unions de Consommateurs, BEUC)から、Vanessa Turner氏(上級アドバイザー、競争チーム長)、Agustin Reyna氏(法と経済ディレクター)をお迎えして、対談型セミナー(同時通訳あり)を開催することになりました。

日本側の聴き手は、『膨張GAFAとの闘い-デジタル敗戦 霞が関は何をしたのか』(中公新書ラクレ、2021年)の著者である、若江雅子氏(讀賣新聞社東京本社編集委員)です。

デジタルプラットフォームと政策形成過程、ロビー活動透明化、競争と消費者保護の関係に焦点をあてて、お話を伺います。ご所属等を問わず、ご興味のある方がいらっしゃいましたら、ぜひご参加ください。

 

開催概要

日時 
2023年5月30日(火)午後5時~6時30分
話者
Vanessa Turner 氏・Agustin Reyna 氏 (BEUC)
聴き手
若江雅子氏(読売新聞東京本社編集委員)
言語
英語・日本語(同時通訳あり)
対象
ご関心のある方全て
開催方法:オンライン
参加用リンク(URL)は日が近づきましたら、出席の登録をしてくださった皆様にご案内申し上げます
参加登録締切:5月26日(金)まで
ご登録方法等の詳細は こちら (PDF形式)をご確認ください。
主催
神戸大学プラットフォーム科研
問い合わせ先
神戸大学プラットフォーム科研事務局
kobeuniplatform[at]port.kobe-u.ac.jp
※[at]を@に変更してください

(法学研究科)

    (担当:法学研究科)