開催場所 六甲台第1キャンパス オンライン
神戸大学キャンパスアジア・プラス・プログラムでは、プログラムの一環として「リスクマネジメントセミナー」を9月30日(火)に開催いたします。
本セミナーでは、インドネシアの自治体・コミュニティネットワーク LTKL の代表者をお招きし、2018年スラウェシ島地震で甚大な被害を受けたシギ県が、どのように復興、防災、そして持続可能な開発を同時に進めてきたのかをご紹介します。
シギ県では、震災の経験を踏まえ2021–2025年の災害対応計画を策定し、地域条例、住民主体の取り組み、自然に根ざした解決策を組み合わせた実践を展開しています。本セミナーは、インドネシアにおける防災と開発の現場を直接知り、国際協力の実践から学ぶ貴重な機会です。
皆さまのご参加をお待ちしております。
- 日時:2025年9月30日(火)10:30-11:30am
- 会場:神戸大学大学院国際協力研究科4階プレゼンテーションルーム
- テーマ:Bridging Local Voices and Governance for Disaster Resilience
- 講師:
Mohamad Rizal Intjenae氏(LTKL代表)
Ristika Putri Istanti氏(LTKL事務局長)
Desriko氏(LTKLマネージャー) - 形式:ハイブリッド
- 使用言語:英語
- 参加費:無料
- 事前登録:対面参加・オンライン参加ともに、こちらのフォームからお申込みください。
イベントの前にメールにてZoomリンク情報をご案内いたします。
問い合わせ先:神戸大学キャンパスアジア室(国際協力研究科2階)
gsics-caoffice[at]edu.kobe-u.ac.jp
(※[at]を@に変更してください)

(担当:国際協力研究科)