第10回複雑熱流体工学研究センターシンポジア

　下記の通り「第10回複雑熱流体工学研究センターシンポジア」を工学研究科内において対面方式で開催いたします。オープンな研究会ですので、指導学生や共同研究者等々にも広くお知らせいただければ幸いです。教員・社会人・学生を問わず、多くの方々のご参加をお待ちしております。

開催概要

日　時：令和5年（2023年）10月13日（金）　13:00〜17:00
会　場：工学研究科C2-201講義室
主　催：工学研究科複雑熱流体工学研究センター
その他：参加費無料，事前申込不要
問い合わせ先：工学研究科応用化学専攻 日出間るり（hidema (at) port.kobe-u.ac.jp）

【プログラム】
12:50　　開場
　　　　　趣旨説明　複雑熱流体工学研究センター・センター長　内山 雄介
13:00　　開会の挨拶　神戸大学 大学院工学研究科・研究科長　小池 淳司
13:10〜13:50
　　　　「プレート式熱交換器内の気液二相熱流動現象」
　　　　　仮屋 圭史（佐賀大学 理工学部理工学科機械工学部門）
13:50〜14:30
　　　　「ロータス型ポーラス銅を用いた二相液浸／空冷技術」
　　　　　結城 和久（山口東京理科大学 工学部機械工学科）
14:30〜15:10
　　　　「大学建物における電力消費量の時刻変化特性に注目した分析」
　　　　　吉田 尚人（神戸大学 カーボンニュートラル推進本部先端スマート技術研究開発センター）
15:10〜15:30
　　　　　休憩
15:30〜16:10
　　　　「泡沫の物理的基礎と洗浄能力指数の提案」
　　　　　栗田 玲（東京都立大学 理学系研究科物理学専攻）
16:10〜16:50
　　　　「カーボンニュートラルに向けた熱利用」
　　　　　鈴木 洋（神戸大学 工学研究科応用化学専攻）
16:50〜17:00
　　　　　総合討論
17:00　　閉会の挨拶　複雑熱流体工学研究センター・副センター長　浅野 等
　　　　　記念撮影

(工学研究科)