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奨学生は定期的に、奨学生身分や継続希望の意思を示す必要があります。
手続きを怠った場合、奨学生としての資格を失うことがあります。

目次

給付奨学金在籍報告

概要 

給付奨学生は毎年4月頃、10月頃にインターネット(スカラネット・パーソナル)を通して在籍報告を入力する必要があります。入力準備用紙等はそれぞれ入力する月の上旬頃に配付します。配付日や配付方法、入力期間等を確認し、学校が指定した期間に必ず入力してください。期間内に在籍報告を入力しない場合は奨学金が廃止されたり、振込が止まります。

※令和5年度からは、在籍報告の実施回数が年3回(4月・7月・10月)から年2回(4月・10月)に減ることになりました。

日本学生支援機構給付奨学金「在籍報告(10月)」に係る配付及び入力について

2023.09.12

給付奨学金を受給中の以下に該当する対象者に、入力準備用紙等をメールで配付します。
期限までにスカラネット・パーソナルで入力 をしてください。

在籍報告入力期間
(新制度・旧制度共通)
令和5年10月4日(水)~10月10日(火)
対象者令和5年9月現在における日本学生支援機構給付奨学生

・「在籍報告」が期間内に入力されなかった場合、令和5年11月から給付奨学金が「廃止」されたり振込が止まります。

本件の詳細については、以下の文章を参照してください。

日本学生支援機構給付奨学金「在籍報告(10月)」の入力について(PDF形式)

※「在籍報告」の入力は下記リンク先から実施してください。
スカラネット・パーソナル(日本学生支援機構ホームページ)

※別途証明書類の提出が必要な方は、次の書類をダウンロードしてご利用ください。
通学形態変更届兼自宅外証明書送付状(PDF形式)
給付奨学金『在留資格証明書類』提出書(PDF形式)

日本学生支援機構給付奨学金「在籍報告(4月)」に係る配付及び入力について

2023.04.06

給付奨学金を受給中の以下に該当する対象者に、入力準備用紙等をメールで配付します。
期限までにスカラネット・パーソナルで入力 をしてください。

在籍報告入力期間令和5年4月14日(金)8時~4月19日(水)25時
対象者令和5年4月現在における日本学生支援機構給付奨学生
(給付奨学金採用候補者である新入生や新規申請予定者を除く)

・「在籍報告」が期間内に入力されなかった場合、令和5年5月から給付奨学金の振込が止まります。

本件の詳細については、以下の文章を参照してください。

日本学生支援機構給付奨学金「在籍報告(4月)」の入力について(PDF形式)

※「在籍報告」の入力は下記リンク先から実施してください。
スカラネット・パーソナル(日本学生支援機構ホームページ)

※別途証明書類の提出が必要な方は、次の書類をダウンロードしてご利用ください。
通学形態変更届兼自宅外証明書送付状(PDF形式)
給付奨学金『在留資格証明書類』提出書(PDF形式)

給付奨学金(新制度)適格認定(家計)

概要

給付奨学生(新制度)は、前年1年間の学生本人及び生計維持者(父母等)のマイナンバーから取得される経済状況を基に、毎年10月以降の1年間(家計急変事由適用者は事由発生から3ヶ月ごと)の支援区分(第Ⅰ区分、第Ⅱ区分、第Ⅲ区分、支援対象外のいずれか)が見直されます。
 生計維持者が海外に長期間滞在している等、事情によりマイナンバーを提出できない場合や、マイナンバーにより審査に必要な情報を確認できない場合、収入に関する証明書類の提出が求められます。

2023年度日本学生支援機構給付奨学金(新制度)適格認定(家計)の結果について

2023.09.12

日本学生支援機構給付奨学生(新制度・家計急変事由発生者を除く)について、マイナンバーから取得される2022年の経済状況等を基に、日本学生支援機構が2023年10月~2024年9月の支援区分の見直しを実施しています。
見直しが完了した方から随時スカラネット・パーソナルで2023年10月以降1年間の支援区分を確認できるようになりますので、各自ご確認ください。
10月以降のご自身の支援区分を確認し、貸与奨学金の金額調整や新規申請、辞退等、今後の収支計画をご検討ください。

今回継続して支援が受けられたとしても、学業成績の結果等によっては支援が受けられなくなる場合もございますので、引き続き勉学に励んでください。

なお、支援区分見直し結果に疑問等がある場合は、まずは下記リンク先をご確認ください。
・【大学生等対象】給付奨学生の2023年度適格認定(家計)による支援区分について(日本学生支援機構HP)

確認してもなお疑問等が解決しないようであれば、日本学生支援機構奨学金相談センター(0570-666-301)まで直接お問合せください。

継続願

概要 

奨学生は毎年1回インターネット(スカラネット・パーソナル)を通して継続願を提出する必要があります(年度末満期予定者を除く)。入力準備用紙のデータを12月15日に①大学に届け出ているメールアドレス及び②学籍番号のメールアドレス(学籍番号@stu.kobe-u.ac.jp)に送信します。受信したら、すぐに入力をしてください。期間内に継続願を入力しない場合は奨学金が廃止等になります。

日本学生支援機構奨学金「奨学金継続願」の入力について

2023.12.06

日本学生支援機構より奨学金を貸与・給付中の奨学生について「奨学金継続願」入力の依頼がありました。
ついては 期間内にスカラネット・パーソナルで入力 をしてください。

継続願
入力期間
令和5年12月15日(金)~令和6年1月31日(水)【厳守】 
・土日祝日も提出(入力)可能です。 ただし、 令和5年12月29日(金)~令和6年1月3日(水)は年末年始のため、入力できません。
対象者

令和5年10月現在、貸与・給付中(※)の日本学生支援機構奨学生

※対象 :振込中・支援区分外及び自己都合による給付奨学金停止中
 対象外:新規申請中・休学による休止中・貸与奨学金の緊急採用者

入力方法入力準備用紙に下書き後、スカラネット・パーソナルによる入力
・スカラネット・パーソナルにまだ登録していない方は登録してください。 登録した「ユーザID」、「パスワード」は忘れないようにしてください。
・「給付」「第一種」「第二種」全てについてそれぞれ入力が必要です。
・奨学金種別毎の説明文書兼入力準備用紙は次の3種類です。 ご自身の該当する資料をダウンロードし、印刷して下書きをしてから継続願を入力してください。
・入力後に表示される「受付番号」を入力準備用紙に記入してください。「受付番号」は大学に提出する必要はありません。
・学部・貸与(奨学生番号が6または8から始まる大学生用)(PDF形式)
・学部・給付(新制度)(奨学生番号が5から始まる大学生用)(PDF形式) 
・大学院・貸与(奨学生番号が6または8から始まる大学院生用)(PDF形式) 
 
注意事項・令和6年4月以降の奨学金の貸与・給付を辞退したい場合も継続願の入力は必須です。辞退希望者は「奨学金の継続を希望しません」を選択してください。
・期間内に継続願の入力がない場合、令和6年4月から奨学金が「廃止」等になります。
・第一種奨学金貸与中の大学院生が「奨学金の継続を希望しません」を入力した場合、「特に優れた業績による返還免除」の申請は今年度(令和5年度)になります。 (修了年度ではなく貸与終了年度での申請になるため。)