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奨学金の貸与が終了する方には、返還に関する書類をお渡しします。スカラネット・パーソナルにてリレー口座の登録をしてください。満期終了以降も在学、進学する方も全員提出してください。

貸与終了後、大学に在学する場合、スカラネット・パーソナルにて「在学猶予願」を入力することにより返還が猶予されます。留年や休学などにより最短修業年限を超える場合は1年ごとに「在学猶予願」の入力が必要です。

貸与終了時の上記手続き完了後の諸届等は、在学中でも直接日本学生支援機構に提出になります。詳細は、貸与終了時に配付する「返還のてびき」、日本学生支援機構のホームページを参照してください。

貸与終了後は、スカラネット・パーソナル で届出ができるものもあります。

  • 本人転居
    転居届提出には郵便番号が必要です。
  • 本人改姓
  • 本人勤務先(変更)
  • 在学届

目次

満期終了

2024年3月に日本学生支援機構奨学金が満期終了するみなさんへ

2023.9.28

日本学生支援機構奨学金を貸与中の奨学生で、 2024年3月満期者(貸与が終了する学生) は、 返還に関する書類 を配付しますので、【学生証】を持参し、受け取りに来て下さい。

配付期間:10月2日(月)~10月31日(火)  (土日祝日は除く) 8:30~17:00
配付場所:奨学支援グループ(鶴甲第一キャンパスB棟1階)

受け取りの際は、 同時期に日本学生支援機構奨学金の貸与を終了する友人がいれば 、誘い合って来るようにしてください。

医学部・海事科学部・医学研究科・保健学研究科・海事科学研究科の方は、所属学部・研究科の奨学金担当係の指示にしたがってください。

在学猶予

2024年度日本学生支援機構奨学金 貸与終了者の「在学猶予」手続きについて 

2024.03.06

日本学生支援機構奨学金の貸与修了後に、学部または大学院に在学する場合、在学猶予」の手続きをすることにより、在学期間中の返還が猶予されます  「在学猶予」を希望する方は、スカラネット・パーソナルより手続きをしてください。

 スカラネット・パーソナルのログイン画面: https://scholar-ps.sas.jasso.go.jp/
 (参考:在学猶予願の提出方法はこちら

<対象者>

  1. 2024年度4月入学者(編入学生、大学院博士後期課程内部進学者も含む)で、以前に高校・高専・大学学部・大学院等在学時に貸与を受けていた学生 [猶予期間:標準修業年限]
    ※ただし、 2024年度奨学生予約採用候補者 で、「進学届」において、前奨学生番号を入力した(する)場合は、本手続は必要ありません
    ※ 新入生(編入学生、大学院博士後期課程内部進学者も含む)は、学籍番号を確認後に入力してください。
  2. 既に奨学金の貸与が終了したが、休学、留年等により2024年4月以降も引き続き在学する学生
  3. 過去に申請した在学猶予期間が終了となるが、休学、留年等により2024年4月以降も引き続き在学する学生

 上記 2.3.に該当する方は、1年ごとの入力が必要です 4月から休学する場合も必ず入力してください。

<入力期間>  2024年4月12日(金)~5月31日(金)17時まで【厳守】 
       ※2024年3月以前の「在学猶予」の入力は無効となります。

入力時に必要な神戸大学の「学校番号」と「区分コード」は、以下の通りです。

 学校番号 - 区分コード 
 学部生 106008-02
大学院生  106008-03
専門職学位(法科)  106008-60
専門職学位(MBA)  106008-13

<特記事項>

  1. 返還は貸与終了(または在学猶予適用期間終了)の翌月から数えて7ヶ月目から始まります。(例:2024年3月貸与終了→2024年10月返還開始)
  2. 返還開始月まで2ヶ月を切っている方、返還中の方は、至急奨学支援グループに連絡の上、スカラネット・パーソナルから「在学猶予」を入力してください。ただし、在学届を提出した月の返還は止められません。
  3. 「在学猶予」を願い出る場合も、リレー口座への加入手続きは必要です。
  4. 「在学猶予」の入力が遅れると、在学中であっても督促や返還の引き落としが開始されます。
  5. 聴講生・研究生・科目履修等で在籍している場合は在学猶予の対象となりません。「返還のてびき」の「返還期限猶予」のページ、又は日本学生支援機構のホームページ等を参照のうえ、所定の手続きを行ってください。
  6. 2020年3月以前に取得(承認)された在学猶予年数に関わらず、2020年4月以降に適用可能な在学猶予取得年数が通算10年までとなります。