日本に在留を許可されている期間を超えて、引き続き日本に滞在するときは、居住地を管轄する出入国在留管理局にて、在留期間更新の手続きが必要です。在留期間更新の申請は在留期間満了の3ヵ月前から申請ができます。在留期間満了日に注意し、余裕を持って申請してください。
在留期間の更新が許可された際には、新しい在留カードが交付されます。
出入国在留管理局での手続きが済んだら、所属学部・研究科の教務担当係にパスポートと新しい在留カードを持って報告に来てください。

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【在留期間更新許可申請方法について】
(申請方法:在留資格「留学」)
 ≪必要書類≫
  ・在留期間更新許可申請書(P「留学」)(出入国在留管理局様式)
   http://www.moj.go.jp/isa/applications/procedures/16-3-1.html
  ※在留期間更新許可申請書(所属機関作成用)
   所属学部・研究科の教務担当係へ作成を依頼してください。
  ・証明用写真(4 x 3 cm、申請前3カ月以内に撮影したもの)1枚
  ・旅券(パスポート)
  ・在留カード(または外国人登録証明書)
  ・更新手数料4,000円(収入印紙)
  (収入印紙は郵便局、切手を販売しているコンビニで購入可。)
  ・在学証明書(在学期間の明記されたもの)
  ※正規生は自動発行機で入手できます。非正規生は所属学部・研究科の教務担当係に申し込んでください。
  ※申請人が留年している場合には、留年の理由を具体的に明らかにした文書。
  ・正規生:成績証明書(研究生:研究内容証明書)
  ※博士課程後期課程(博士課程)以外の正規生は自動発行機で入手できます。博士課程後期課程(博士課程)
   学生及び非正規生は所属学部・研究科の教務担当係に申し込んでください。
  ・経費支弁能力を証明する書類 (奨学金証明書・預金残高証明書 等)
※出入国在留管理局の判断により、他の証明書等追加書類の提出を求められる場合があります。
※日本で発行される証明書は全て、発行日から3カ月以内のものを提出してください。

 ≪申請手続き≫
   自分自身で、上記の書類を居住地の出入国在留管理局に提出してください。