開催場所 六甲台第1キャンパス
神戸大学キャンパスアジア・プラス・プログラムでは、プログラムの一環として「リスクマネジメントセミナー」を1月14日に開催します。本セミナーでは、慶應義塾大学政策・メディア研究科(日印研究ラボ)の川根友主任研究員をお招きします。川根博士は広島大学原爆放射線医科学研究所およびアジア・ユーラシア研究所でも研究員を務められています。
高齢化や人口減少、気候変動に伴う災害リスクが高まる日本において、堤防や避難施設といったハード整備だけでなく、市民社会や地域コミュニティ、NPOなどによる社会変革に注目し、「関係人口(related population)」が被災後の地域防災力や支え合いの強化にどのように貢献しうるのか、事例を通じて議論します。
皆さまのご参加をお待ちしております。
- 日時:2026年1月14日(水)12:15-13:15
- 会場:神戸大学大学院国際協力研究科4階プレゼンテーションルーム
- テーマ:Related Population and Social Innovation in the Context of Compound Disasters
- 講師:川根友主任研究員(慶應義塾大学 政策・メディア研究科)
- 形式:ハイブリッド
- 使用言語:英語
- 参加費:無料
事前登録:対面参加・オンライン参加ともに、こちらのフォームからお申込みください。
イベントの前にメールにてZoomリンク情報をご案内いたします
問い合わせ先
神戸大学キャンパスアジア室(国際協力研究科2階)
gsics-caoffice[at]edu.kobe-u.ac.jp
(※[at]を@に変更してください)

(担当:国際協力研究科)