6月29日、8月から神戸大学キャンパスアジア・プラス・プログラムで中国復旦大学での1年間のダブル・ディグリー・プログラムとラオス国立大学での4週間の短期研修プログラム(ラオス教育・スポーツ省でのインターンシップを含む)に派遣予定の学生9名が、中村保理事・国際連携推進機構長を表敬訪問しました。

国際協力研究科からキャンパスアジア・プラス・プログラム実施委員長の西谷真規子准教授、実施副委員長の小川啓一教授、キャンパスアジア室担当の中原雅人助教、藤原事務課長、逢坂特命技術員が同席しました。学生は一人ずつ英語で自己紹介を行い、世界に名だたる大学への留学により研究スキルの向上が期待されることや、このプログラムを通じて他の学生たちと進んで交流したり、現地の料理を楽しみたい等抱負を述べました。中村理事からは、「若いことは力である」「夢を持って実現しよう」、また、「世界に友人の和を拡げよう」とのお言葉をいただきました。

本年度のキャンパスアジア・プラス・プログラムには、国際協力研究科の学生のみならず、経営学研究科からの参加もあり、全学プログラムとしての拡大が期待されます。

(国際協力研究科)