2020年1月14日に行われた国土交通省主催の「i-Construction大賞」にて、数理・データサイエンスセンター、理学研究科 木村建次郎教授が創設した株式会社Integral Geometry Scienceの取り組み「インフラ構造物の非破壊検査に向けた世界最高性-超広帯域レーダの実現」が優秀賞を受賞しました。
この賞は、平成30年度に完成した国や地方公共団体等が発注した工事・業務での元請け 企業の取組や地方公共団体等の取組、i-Construction 推進コンソーシアム会員の取組を対象とし、i-Construction 大賞選考委員会において、有効性・先進性・波及性の観点から、全国から計 25 団体(国土交通大臣賞 4 団体、優秀賞 21 団体)のうちの一つとして選出されました。