科学技術イノベーション研究科の近藤昭彦教授が、「日本の研究.com」のウェブサイトにて、過去5年間の代表研究費ランキングで第1位となりました。
近藤先生は、主にバイオマス資源からのバイオ燃料、化学原料、生分解性プラスチック生産や、ゲノム編集・合成等のゲノム工学等の研究をしており、650編以上の論文を著名な国際誌に発表して世界的な評価を得ているのみならず、多くの製品の実用化やベンチャーの起業などの研究成果の社会実装においても功績や・成果が挙げられています。
近藤昭彦教授が研究代表者を務める大型研究プロジェクトの例
「地域イノベーション・エコシステム形成プログラム」 (文部科学省)
「バイオ経済を加速する革新技術:ゲノム編集・合成技術の事業化」
H29-R3 619,755,190円「イノベーションシステム整備事業 先端融合領域イノベーション創出拠点形成プログラム」(文部科学省)
「バイオプロダクション次世代農工連携拠点」
H20-30 3,942,000,000円「植物等の生物を用いた高機能品生産技術の開発/高生産性微生物創製に資する情報解析システムの開発」(国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構:NEDO)
H28-R2 1,751,323,720円