7月1日、神戸大学キャンパスアジア・プラス・プログラムで8月にラオス国立大学短期研修に参加予定の学生が、事業推進責任者の玉置久理事・国際連携推進機構長を表敬訪問しました。
国際協力研究科からキャンパスアジア・プラス・プログラム実施委員長の西谷真規子教授、実施副委員長の小川啓一教授、キャンパスアジア室担当の中原雅人助教、佐々木事務課長、逢坂特命技術員が同席しました。
学生は一人ずつ英語で自己紹介を行い、プログラムを通じた現地派遣への抱負を述べました。玉置理事からは、「ラオスでの留学は極めて貴重な経験。自身の研究に生かしてほしい。」と励ましをいただきました。
本年度のキャンパスアジア・プラス・プログラムは、ラオス国立大学への短期派遣のほかに、復旦大学への交換留学、チュラロンコン大学へのダブルディグリー留学、高麗大学校・ラオス国立大学やチュラロンコン大学からの交換留学受入なども予定されており、全学プログラムとしての拡大が期待されます。
(キャンパスアジア室)
関連リンク: キャンパスアジア・プラス・プログラム