7月16日、フィリピン大学ロスバニョス校よりMaribel L. Dionisio-Sese(マリベル・エル・ディオニシオ・セセ)教授が本学の玉置久理事・国際連携推進機構長を訪問しました。
懇談には、フィリピン大学ロスバニョス校より Mabini DG Dizon(マビニ・ディ・ジー・ディゾン)准教授と講師等2名、本学から白井康仁農学研究科長、川上尚恵大学教育推進機構グローバル教育センター・講師が同席しました。
懇談では、白井農学研究科長より本学とフィリピン大学ロスバニョス校との10年以上に渡る交流関係や、世界展開力強化事業での実績等に触れ、先方大学が本学の学生の英語教育に深く関わってくださっていること等の共有がありました。これを受け、玉置理事より、これまでの交流協力と今回の訪問に際して感謝の意が述べられました。またDionisio-Sese教授より、フィリピンの高校との繋がり等の紹介があり、フィリピン大学ロスバニョス校にもぜひお越し頂きたいとの発言がありました。
今回の訪問を通して、今後も両大学の交流が継続して発展していくことが期待されます。
(企画部国際連携課)