8月21日、神戸大学国際文化学研究科にてテネシー大学ノックスビル校と相互の拠点設置に係る覚書の調印式を執り行いました。
調印式にはテネシー大学ノックスビル校からTyvi Small(タイヴィ・スモール)副学長、Gretchen Neisler(グレッチェン・ナイスラー)副学長、Rachel Rui(レイチェル・リュー) アジアエンゲージメントオフィス長、本学から玉置 久理事・国際連携推進機構長、梅屋 潔国際文化学研究科長、田中 順子国際文化学研究科教授・同機構アメリカ部門長、井上 弘貴国際文化学研究科教授が参加しました。
本学とテネシー大学ノックスビル校は2006年から本学国際文化学部(現国際人間科学部)・国際文化学研究科が部局間協定を締結し、交流を行ってまいりましたが、2022年からは大学間協定を締結し、様々な分野での教員の相互派遣や学生交流を行ってきました。今回の拠点設置を契機に、更なる関係の強化を図ります。
この度テネシー大学ノックスビル校内に新規設置する拠点はアメリカ大陸における本学2つ目の海外拠点です。今後アメリカ中部地域におけるハブとして国際文化学研究科を中心にグローバルな教育研究活動を推進していきます。
(企画部国際連携課)
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