神戸大学は、株式会社イトーヨーカ堂との共同研究によるAIスマート空調の社会実装を発表しました。
神戸大学の特許技術であるAIを活用した空調エネルギー削減システムをイトーヨーカドー70店舗に導入するもので、これにより同社における年間の空調でのエネルギー消費量の約50%、CO2排出量2万2000トンの削減を見込んでいます。
9月6日にはパイロットモデルとなる神奈川県川崎市のイトーヨーカドーグランツリー武蔵小杉店で学長と社長による記者会見を行い、大きな反響がありました。
神戸大学ではカーボンニュートラルの実現に向けて、産官学連携による技術開発を強力に推進してまいります。
【メディア掲載】
● フジテレビ
● テレビ朝日
● 流通ニュース
( カーボンニュートラル推進本部 )