神戸大学大学院保健学研究科認知症予防推進センター(以下、神戸大学)と株式会社Moff(本社:東京都港区、代表取締役社長:土田 泰広、以下、Moff)は全国共済農業協同組合連合会(東京都千代田区、代表理事理事長:柳井 二三夫、以下、JA共済連)と、農家・地域住民の健康増進に資するより優れたサービスを提供するための協業を開始したことをお知らせいたします。

JA共済『げんきなカラダプロジェクト』において、「認知症共済」ご契約者様向けに、インターネットを使って在宅で受講できる認知症予防・健康増進プログラム「eコグニケア powered by Moff」の優待提供を4月から開始いたします。

JA共済「げんきなカラダプロジェクト」について

JA共済では、組合員・利用者・地域住民のみなさまの健康増進を総合的にサポートする取組み「げんきなカラダプロジェクト」を実施しています。

「げんきなカラダプロジェクト」は「げんきを一緒につくる」をコンセプトに、くらしの根幹を支えるJAの総合事業の強みを最大限に活かせるよう、JAやJAグループ各団体と連携した取組みを進めるほか、ヘルスケアにかかる各種サービスを提供する企業等とも協業した活動を展開しています。

みなさまが健康増進の必要性に気づき、活動を実践するきっかけづくりを行うことで、一人ひとりがご自分のペースで、無理なく楽しみながら健康を維持・改善できる取組みを目指します。

「げんきなカラダプロジェクト」の詳細は下記ウェブサイトでご確認ください。

「eコグニケア powered by Moff」について

神戸大学とMoffが共同で開発した自宅から参加できるオンライン型の認知症予防・健康づくりサービスです。認知症や生活習慣病の「予防」に良いとされる研究成果をもとに神戸大学が開発した運動教室、Moffが開発したデジタル体力測定、さらには認知機能検査、健康づくりセミナーがセットになったサービスです。パソコンやスマートフォンを使い、自宅から受講することができます。

「eコグニケア powered by Moff」の詳細は下記ウェブサイトでご確認ください。

参考:eコグニケアpowered by Moffのサービス内容

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