認知症の早期発見・早期介入をめざす「神戸モデル」構築に向けた共同研究を開始します
- 2016/09/08
- 医学部附属病院、広報課
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- 産学官連携
世界保健機関(WHO)神戸センターと神戸大学は、認知症の早期発見・早期介入をめざす統合的な「神戸モデル」構築に向けた3年間の共同研究「認知症の社会負担軽減に向けた神戸プロジェクト」を開始します。
本研究では、共同研究チームが神戸市の協力のもと、神戸市民を対象としたスクリーニング調査とコミュニティにおける認知症啓発プログラムを通じて、認知症の早期発見、早期治療の実現をめざします。