「chip 1 stop ROKKO VIEW」のネーミングライツ施設開設を記念した式典を7月6日(水)に開催しました。
 ネーミングライツ制度は、2018年(平成30年)2月、本学の財政基盤強化及び教育研究環境の向上をサポートしていただける企業との連携強化のため導入したものです。六甲台第一キャンパスの「アカデミア館3階及びブリッジ」を対象としたネーミングライツ公募手続きを経て、2022年(令和4)年6月1日に株式会社チップワンストップと協定を締結し、同施設は同年7月以降、「chip 1 stop ROKKO VIEW」と呼称することになりました。

左から株式会社チップワンストップ プロダクトマーケティング部 東リーダー、池田マネージャー、梅木取締役、高乗代表取締役社長、藤澤学長、奥村理事、田邉名誉顧問、松林経済学研究科長                     ※テープカット時のみマスクを外しています。
挨拶をされる株式会社チップワンストップ 高乗代表取締役社長

藤澤学長は、「chip 1 stop ROKKO VIEW が、多くの学生・教職員に親しまれる愛称として定着するよう努めたい」と謝辞を述べました。
 また、株式会社チップワンストップの高乗代表取締役社長は、本学理学部を卒業後、経営学研究科も修了されており、深い母校愛を示されるとともに、「今回の締結を機に神戸大学との連携を深め、人材育成や優れた研究成果を生み出すために協力していきたい」と述べられました。

(企画部卒業生・基金課)