6月29日に神戸大学キャンパスアジア・プラス・プログラム参加学生10名が、大村直人理事・大学教育推進機構長及び中村保理事・国際連携推進機構長を表敬訪問しました。

実施委員長の木村幹教授、実施副委員長の小川啓一教授、キャンパスアジア室担当の中原雅人助教同席のもと、学生は一人ずつ自己紹介を行い、キャンパスアジア・プラス・プログラムを通じ、どのように各々の研究内容や将来のビジョンを発展させるのかについて意思表明を行いました。大村理事からは、「安全に気をつけて勉学に励んでください」、また、「神戸に来る留学生には多大なるサポートをする」との言葉をいただきました。

外国教育を深く知る中村理事からは、今回の派遣先である韓国や中国、ラオスに関する情勢についてご教示いただきました。そして最後に"Enjoy your studies and campus life!” と力強い言葉で学生を激励していただきました。

(国際協力研究科)