令和4年9月5日(月)、大分県中津市にある東九州龍谷高等学校で、神戸大学大学院経済学研究科・小島理沙特命講師が、「SDGs12 つくる責任つかう責任 資源循環を目指して」と題した出前講義を行いました。

今回の講義のテーマである「SDGs」は、東九州龍谷高等学校の希望に沿ったもので、当日は東九州龍谷高等学校の1、2年生全員と教職員、行政関係者など約500名が参加しました。

生徒からは、「とても参考になった。これからの活動に活かしていきたい。」などの感想がありました。神戸大学と大分県中津市は、平成28年4月22日に連携協定を締結し、連携事業の一環として出前講義を実施してきましたが、新型コロナウィルス感染症の蔓延により、今年は3年ぶりの開催となりました。

 

令和4年8月23日(火)~27日(土)には、令和4年度中津市教育委員会アーカイブズ講座において、神戸大学地域連携推進本部の松下正和特命准教授が、セミナー「文化財レスキュー・襖下張剥がし」の講義と下張剝がし実習の指導を行いました。

(地域連携推進本部)