神戸大学と有限会社ウチノ(本社:西宮市、代表取締役:内野年記)は、神戸大学の研究成果であるじゃがいもの新品種『はりまる』を使用した『国産豚肉 肉じゃが』を共同開発しました。

 

『はりまる』は、神戸大学大学院農学研究科附属食資源教育研究センター(加西市)で研究開発されたジャガイモの新品種で、しっかりとした食感と風味を持ち、煮崩れしにくい特長をもっています。そのため肉じゃがとの相性が良く、内野家の伝統製法による試作・改良を重ね、この度商品化に至りました。

地産地消、国産国消の取り組みの1品となっており、『はりまる』の特長を活かした商品となっていますので、ぜひご賞味ください。

はりまるについて

はりまるの詳細はこちらから。


農学研究科附属食資源教育研究センターWEBサイト

(産官学連携本部)