3月20日、ロクサンヌ・ドゥ・ビルデルリング駐日ベルギー王国大使が藤澤正人学長を表敬訪問されました。

表敬訪問には、同大使館からエリザ・カスタルド公使参事官、ブリュッセル首都圏政府貿易投資局駐日代表部からウィリアム・デルセム代表、ワロン地域政府貿易・外国投資振興庁からオリヴィエ・ドゥエレ氏、本学から中村保理事・国際連携推進機構長、吉田健一同機構ヨーロッパ・アフリカ部門長・科学技術イノベーション研究科教授、花田エバ同機構准教授、井村隆国際部長が同席しました。

懇談では、藤澤学長から歓迎の意が述べられ、続いて神戸大学が神戸大学ブリュッセル拠点(KUBEC)を中心に行っているベルギーでの活動についての説明がありました。ドゥ・ビルデルリング大使からは12月に行われた「ベルギー経済ミッション」について言及されるとともに、学生・研究者交流の再開と、ベルギー国内の学術機関との協働に対する期待が述べられました。

神戸大学はベルギーの学術機関と教育研究両面において、今後も一層の連携強化を推進していきます。

(国際部国際企画課)