6月26日、ビクター・ハビエル・アルメンゴール・カバジェロ在神戸パナマ総領事が本学を訪問し、藤澤正人学長を表敬訪問されました。

表敬訪問には、本学から簑原俊洋法学研究科教授、田中順子国際連携機構アメリカ部門長・国際文化学研究科教授、花田エバ同機構准教授が同席しました。懇談では、藤澤学長から歓迎の意が述べられました。総領事からはパナマの学術機関と日本の大学や自治体等との学術連携や交流の状況について説明がありました。また、本学との学生交流を拡大していきたいとの意向が示され、両者は海洋分野等における学術交流拡大の可能性について意見交換を行いました。

この度の訪問を通じて、在神戸パナマ総領事との協力関係を深化させていくとともに、パナマの学術機関との交流拡大が今後ますます期待されます。

 

(企画部国際連携課)