10月20日、マルチン・クルチャル駐日チェコ共和国大使が中村保理事・国際連携推進機構長を訪問されました。

懇談には、同大使館からオンドジェイ・スヴォボダ経済担当官、本学から水畑穣国際連携推進機構ヨーロッパ・アフリカ部門長・工学研究科教授、花田エバ同機構准教授が同席しました。

懇談では、中村理事が歓迎の意を述べ、本学の強みなどを説明しました。クルチャル大使からは本学の協定校であるカレル大学との交流についての発言がありました。

懇談後、クルチャル大使御一行はカレル大学からの留学生3名と面会され、日本での生活についてお話しされました。

神戸大学はチェコの学術機関と教育研究両面において、今後も一層の連携強化を推進していきます。

(企画部国際連携課)