「日本総研Commons (ニホンソウケン コモンズ)」 のネーミングライツ施設開設を記念した式典を12月22日(金) に開催しました。
 ネーミングライツ制度は、2018年(平成30年)2月、本学の財政基盤強化及び教育研究環境の向上をサポートしていただける企業との連携強化のため導入したものです。「六甲台第2キャンパス 工学研究科 ラーニングコモンズ」を対象としたネーミングライツ公募手続きを経て、2023年(令和5年)12月7日に株式会社日本総合研究所と協定を締結し、同施設は2024年(令和6年)1月以降、「日本総研Commons (ニホンソウケン コモンズ)」の愛称として呼称することになりました。

左から 小池工学研究科長、 奥村理事、 藤澤学長、 株式会社日本総合研究所
 國賀副社長執行役員、大竹HRマネジメント部長、岡本担当部長

日本総研Commons (ニホンソウケン コモンズ)のバルコニーより

 藤澤学長は、日本総研Commons (ニホンソウケン コモンズ)が、多くの学生、教職員に広く認知されるよう努めたいと謝辞を述べました。
 また、株式会社日本総合研究所の國賀副社長執行役員は、今回のネーミングライツ協定の締結を機に、神戸大学との連携をより一層深めたいと述べられました。

 

(卒業生・基金課)