2月28日、中国・大連大学の党委書記 王晋良(オウ・シンリョウ)氏らが、本学の藤澤正人学長を訪問しました。

懇談には、王若雨(オウ・ジャクウ)大連大学附属中山病院病院長、張慶忠(チョウ・ケイチュウ)大連大学中山臨床学院書記をはじめとする代表団が同席され、本学から眞庭謙昌医学部附属病院病院長、伊藤智雄医学部附属病院IMCCセンター長、花田エバ国際連携推進機構准教授が同席しました。

懇談では、藤澤学長より歓迎の意が述べられ、王党委書記より、今後の学術連携についての意向が示されました。すでに学術交流協定を締結している附属病院を中心に、連携を深化していくことで意見が一致し、今後の両大学の連携協力に向けた合意書を交わしました。

 

 訪問団一行はその後、附属病院を見学し、その活動等に関心を寄せられました。この度の訪問を契機に、両大学の連携が今後一層深まることが期待されます。

(企画部国際連携課)