本学卒業生・修了生と、学長をはじめとする大学執行部との交流の場として、「神戸大学人の集い」を神戸と東京の2箇所で開催しました。(神戸 : 7月12日開催/東京 : 7月25日開催)

学長プレゼンテーションの様子(神戸会場)

会は2部構成となっており、第1部の講演会では、藤澤学長から「ひとりひとりが輝き、世界に誇れる神戸大学を目指して」と題して、他大学との比較を交えたデータから見える本学の現状及び本学が目指すビジョン「知と人を創る異分野共創研究教育グローバル拠点」を踏まえて、本学が重点的に取り組んでいる事業や構想について、説明がありました。

また、基金・同窓会担当の奥村理事は、学生が行う活動への支援、研究への支援を始めとした神戸大学基金の利用目的への理解と協力を呼びかけるとともに、10月25日に開催するホームカミングデイの案内を行いました。

 続く第2部の懇親会では、神戸大学校友会を代表して、神戸では坂井会長、東京では藤森副会長に、会冒頭において、ONE KOBE FAMILYとして大学の応援を!とのご挨拶をいただきました。両会場とも多くの方々に参加いただき、卒業年や卒業学部・研究科にとらわれない卒業生同士の交流や、大学執行部との様々な意見交換が行われ、盛況のうちに幕を閉じました。

講演会(東京会場)
懇親会(上:神戸 下:東京) 参加の方には、統合報告書やデータ資料集、広報誌「風」等とともに、神戸大学校友会から食資源センターで作られたお米が記念品として配られました。(左下画像)

(卒業生・基金課)