10月7日、中国人民大学から張東剛・党委書記を団長とする代表団が、本学の藤澤正人学長を訪問しました。
懇談には、本学から玉置久理事・国際連携推進機構長、花田エバ国際連携推進機構准教授が同席しました。

懇談では、2003年7月に締結した大学間学術交流協定を基盤として、法学・経済学・経営学等の分野における連携強化や短期学生交流プログラムの拡充について意見交換が行われました。
中国人民大学からは、交換留学にとどまらず、双方の学生が参加する国際共修プログラム、ダブルディグリー・プログラムの実施など、さらなる学生交流の拡大につなげていきたいとの意向が示されました。

この度の訪問を契機に、両大学間の交流が今後一層深まることが期待されます。

(企画部国際連携課)