1月23日から26日にかけてマレーシア・クアラルンプールで“One Kobe Family”Global Fair 2025を実施しました。
本イベントはアジア諸国の協定校との関係を強化し、外国人留学生や本学学生の留学先の拡大を図るとともに、海外在住の卒業生(外国人留学生・日本人学生)との関係を強化することで海外における神戸大学同窓会の組織率向上を図ることを目的としたものです。期間中は、近藤徳彦学長補佐・国際連携推進機構副機構長、近江戸伸子人間発達環境学研究科教授・国際連携推進機構アジア・オセアニア部門員、高比良響みらい開拓人材育成センター特命助教、余玟欣グローバル教育センター特命助教のほか、企画部国際連携課、卒業生・基金課、学務部国際交流課職員が参加し、本学卒業生との同窓会イベントの開催や日本学生支援機構(JASSO)が主催する日本への留学説明会への参加、マラヤ大学、マラヤ大学予備教育センター日本留学特別コース、マレーシア元留日学生協会、筑波大学マレーシア校、JICAマレーシア事務所、帝京マレーシア日本語学院への訪問・意見交換を行いました。
1月23日は、マラヤ大学及びマラヤ大学予備教育センター日本留学特別コースを訪問しました。
マラヤ大学では、理学部で本学を紹介するセミナーを開催しました。セミナーでは、近藤学長補佐から神戸の生活や大学全体の紹介が行われた後、近江戸教授から「Mysteries of Plant Chromosomes: Genome Structure, Evolution, and Diversity」、藍原祥子農学研究科助教から「Gustatory System and Food Function in Metabolic Regulation」について講演が行われました。セミナーにはマラヤ大学の教員・学生が参加し講演後には活発な質疑応答が行われました。

また、近藤学長補佐が学術・国際担当のYvonne Lim Ai Lian副学長を表敬訪問し、Geok Yuan Annie Tan理学部副学部長、Zuliana Razali国際関係センター長、Rafiza Hashimモビリティセンター長と学術交流協定及び学生交流細則の締結を中心とした連携強化について意見交換を行いました。

マラヤ大学予備教育センター日本留学特別コースでは、栗岡誠司日本政府派遣日本人教師団団長、運天修文部科学省派遣教師団教科教員を訪問しました。訪問では、本学より、日本語教育へのこれまでのご尽力及び本学へ優秀な学生を継続的に派遣いただいていることへの謝意を伝えるとともに、今後の協力関係の在り方について意見交換を行いました。

1月24日から25日にかけてアマリホテルで開催された日本への留学説明会では神戸大学ブースを出展し、本学への留学経験のある卒業生のサポートを得ながら日本への留学を検討している現地学生等へ本学の紹介を行いました。留学説明会には2日間で1,015名の参加があり、本学ブースには112名の学生が訪れ、本学での生活や授業、奨学金等の経済支援制度など、多岐にわたる質疑応答が行われました。

また、1月24日には近藤学長補佐と高比良特命助教がマレーシア元留日学生協会のGary Tang Kok Lian会長、Lau Wee Yeap副会長、Jacqueline Tanマネージャーの3名と連携強化について意見交換を行いました。
1月24日に開催された同窓会には、卒業生30名が参加し、業種や卒業年次を超えた交流が活発に行われ、互いの近況報告や連絡先交換を通じて、母校や同窓生とのつながりが深まりました。

1月26日は、マラヤ大学運動科学部(FSSE)、筑波大学マレーシア校、JICAマレーシア事務所、帝京マレーシア日本語学院を訪問しました。
マラヤ大学運動科学部(FSSE)では、Zulkarnain Bin Jaafar運動科学部長、Mohd Firdaus Bin Abdullah運動科学部副学部長、Khong Teng Keen運動科学部講師と専門分野においての連携の強化について意見交換を行いました。

筑波大学マレーシア校では、辻村真貴学群長、横瀬雅年海外教育拠点支援室長を訪問しました。筑波大学からマレーシア校での取り組みや教育内容について紹介され、その後、国立大学の海外進出等について意見交換を行いました。

JICAマレーシア事務所では、菅原美奈子所長、岡田未来次長を訪問しました。JICAからマレーシアでの事業展開について紹介され、その後、本学と国際協力の面での連携の可能性等について意見交換を行いました。

最後に、帝京マレーシア日本語学院の酒井淳帝京マレーシア株式会社取締役社長、炭谷憲一校長、佐藤大吾副校長を訪問しました。訪問では、本学より、日本語教育へのこれまでのご尽力及び本学へ優秀な学生を継続的に派遣いただいていることへの謝意を伝えるとともに、今後の協力関係の在り方について意見交換を行いました。

本学は、今後も教育・研究・社会連携の各面で両国間の交流と連携を一層推進します。
(企画部国際連携課)