令和7年度学生表彰及び学外功労者への感謝状贈呈式が、令和8年3月16日、神戸大学百年記念館六甲ホールで開催されました。
学生表彰では数々のフィギュアスケートの国際大会で活躍し、5年連続の受賞という快挙を成し遂げたスケート部の壷井達也さん(国際人間科学部4年)をはじめとする個人受賞25人とカヌー部、空手道部など9団体が受賞しました。
また今年度は課外活動における学外功労者への感謝状贈呈式が併せて行われ、ラグビー部、合気道部の指導に永年にわたり貢献された方2人が感謝状を贈呈されました。
表彰式では藤澤正人学長が一人一人に表彰状を手渡し、「神戸大学の名誉を大いに高めてくれた。皆さんの益々の活躍を祈念する。」と挨拶しました。
また開催に協力した校友会の中村直彦副会長も祝辞を述べ「本日受賞された方は皆、諦めない精神と努力があって結果に繋がったのだと思う。自身の未来のため、大学の未来のために情熱を注ぐことは素晴らしいことだ。」と受賞者を称える言葉を贈りました。


一方、今回の受賞者代表として登壇した経営学研究科博士課程後期課程の新井誉陸さんは「受賞は決して自分ひとりの力によるものではない。指導教員を始め先輩、後輩、同期、共同研究者、各学会において助言をくださったメンバーに感謝する。」と述べ、人との出会いが大きな財産となっていることを語りました。

特殊詐欺を未然に防ぎ兵庫県警灘警察署長から表彰を受けた西岡凜さん(法学部4年)は「陰徳のつもりでしたが、このように思いがけず評価していただけたことは、素直に嬉しく思います。私の尊敬する人たちにも、いくらか胸を張れる思いです。」と謙虚に喜びを語りました。
混声合唱団アポロンの代表として表彰を受けた西川麗さん(理学部4年)は「このような名誉ある賞をいただき、大変光栄です。日々共に活動し、支えあってきた団員全員の努力が結実したことを心から嬉しく思います。」と胸を張っていました。
伝統ある応援団の団長を1年間務めた功績により表彰を受けた笠置涼さんは「応援団総部代表として、このような光栄な表彰をいただけたことを嬉しく思います。これも、日頃からご助力いただいている神戸大学関係者の皆様のおかげかと存じます。本当にありがとうございます。」と周囲への感謝の姿勢を見せていました。
そして、5年連続の受賞となった壷井達也さんは「今年度も学生表彰を受賞することができ、大変嬉しく思っております。今シーズン目標にしていたオリンピック出場は叶いませんでしたが、様々な挑戦を積み重ねることができました。4月からは大学院に進学予定なので、研究の方にも力を入れて頑張っていきたいと思います。」とここまでの道程の総括を語りました。
神戸大学は今後も学生たちの多様な挑戦と活躍を支え、その成果を広く社会に発信していきます。

(学務部学生支援課)