4月10日、ドイツのハンブルクから「第5代ハンブルクさくらの女王」デニーゼ・ドゥーフ氏が本学を訪問しました。

「ハンブルクさくらの女王」は、ドイツ・ハンブルク州の親善大使として、文化行事等への参加を通じて日独交流に貢献しています。ドゥーフ氏は、2025年5月にハンブルク独日協会主催の選考会により、「第5代ハンブルクさくらの女王」に選出されました。
今回の訪問には、橋丸榮子ハンブルク独日協会会長及び元在ハンブルク日本国総領事である小坂節雄ハンブルク名誉大使が同行されました。小坂名誉大使は本学卒業生であり、長きにわたりハンブルクとの交流に尽力されています。

はじめに一行は楠キャンパスを訪れ、勝二郁夫医学系研究科長を表敬訪問しました。懇談では、橋丸会長より、「ハンブルクさくらの女王」の親善活動やその歴史について紹介がありました。続いて、勝二医学系研究科長、黒田良祐副学長・医学部附属病院長、福本巧副学長・医学系研究科特命教授及び篠原正和医学系研究科次世代国際交流センター長とともに、今後の大学教育・研究の発展や、両国の健康保険制度、病院体制等について意見交換が行われました。また、ドゥーフ氏の日本滞在の経験をはじめ、アニメなどの日本文化についても話題に上がりました。

続いて一行は六甲台地区を訪れ、藤澤正人学長を表敬訪問しました。懇談では、藤澤学長から歓迎の意が述べられるとともに、本学の現況や国際交流の取り組みについて説明があり、ハンブルクの大学や研究機関との今後の交流の可能性についても意見が交わされました。
ドゥーフ氏からは、美しい景観に恵まれた素晴らしいキャンパスであるとのお言葉がありました。また、都市内に複数のキャンパスを有する点など、ハンブルクの大学との共通点にもふれられ、終始和やかな雰囲気のもとで会談が行われました。


この度の訪問を契機に、両国間の交流が今後一層深まることが期待されます。

(学務部国際課)