神戸大学は、国立研究開発法人 新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の「ディープテック・スタートアップ支援基金/科学とビジネスの近接化時代の大規模産学連携拠点形成事業」に採択されました。

本事業は、大学の先端研究と産業界の実装力を融合し、社会課題の解決と新産業の創出を同時に実現する大規模な産学連携拠点の形成を目的としています。特に、国家戦略上重要な技術領域の基盤強化と産業競争力の向上が期待されています。 

本学は、「未来モビリティ共創開発拠点の形成」というテーマで、計測制御・認識・デジタルツイン等の先端研究シーズと、川崎重工業株式会社の信頼性設計・製品統合力・ものづくり力等を融合することにより、国家戦略技術領域であるAI・ロボット基盤を研究・産業として発展させます。

さらに教育面では、産業界と大学が連携して人材育成を行う新たな仕組みである「契約学科」*を活用し、産業界の最前線で活躍するプロフェッショナルと大学研究者が一体となることで、研究・開発・事業化を横断的に推進できる高度専門人財の育成を実現します。

 

*契約学科:新しい産学連携の形として、産業界で活躍できる人材を育成するため、産学が協力して設置・運営する学位の授与を行う教育プログラム。

<参考リンク>
NEDO 産学連携の新たな形である「契約学科」設立を含めた取り組みが始動します―五つのテーマを採択―
 

 

(学術研究・社会共創推進部社会共創課)