8月4日、国立研究開発法人 新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の横島直彦副理事長らが、神戸市・ポートアイランドの神戸大学統合研究拠点バイオものづくり研究棟を訪問されました。当日は、藤澤正人学長をはじめ、河端俊典理事、喜多隆理事、近藤昭彦学長補佐、蓮沼誠久教授、西田敬二教授らと意見交換を行うとともに、施設視察を実施しました。

意見交換では、横島副理事長からNEDOのスタートアップ支援事業や本年6月に開催されたNEDOサミット、またNEDOと大学との人材交流についてご紹介があり、活発な議論が交わされました。藤澤学長からは、本学が神戸ポートアイランド地区で推進する「デジタルバイオ・ライフサイエンスリサーチパーク(DBLR)」の取組を説明するとともに、社会実装(出口)や海外展開を見据えた産官学連携環境の整備について本学の考えを示しました。

さらに、本学が本年7月に採択されたNEDO事業「ディープテック・スタートアップ支援基金/科学とビジネスの近接化時代の大規模産学連携拠点形成事業」および「ポスト5G情報通信システム基盤強化研究開発事業/データエコシステムの構築等に関する研究開発(GENIAC)」についても、今後の展望を含め意見を交わしました。

その後、バイオものづくり研究棟にて、近藤学長補佐および蓮沼教授の案内のもと、AIやロボティクスを活用して遺伝子設計から微生物の培養・構築・分析までを高速で行う最先端の自動化装置群(バイオファウンドリ)を視察されました。

本学は今後も、異分野共創研究と産官学連携を推進し、研究成果の社会実装やイノベーション創出を通じて社会課題の解決に貢献してまいります。

意見交換の様子 
施設見学の様子

(学術研究・社会共創推進部研究推進課)