学生の皆さんへ

令和8年熊本地震により被災された学生及びそのご家族の皆様には、心よりお見舞い申し上げます。

余震が続く中、復旧作業は酷暑と重なり困難な状況が続いていて、熊本県では建築物被害が約1万6千棟を超えると明らかにされています。現地では地盤が軟弱化している中、余震が続き、台風や降雨の影響も加わり、家屋等がさらに倒壊する危険性があり、地域によっては今も道路が寸断され、緊急復旧中の場所があります。

そのような状況の中で、被災地の復旧・復興に向けて災害ボランティア活動が必要とされてきています。現地の地方公共団体、災害ボランティアセンターでのボランティア受け入れ体制が一部整備され、地域によってはボランティア活動の受け入れが可能になりつつあります。

したがって、現地でのボランティア活動を希望する学生の皆さんは、以下のサイトなどを閲覧してボランティア受け入れに関する情報を収集した上で、被災地・被災者に負担をかけないよう配慮するとともに、安全を十分確保した活動を検討してください。現地では、個人単独での行動は行わず、現地の災害ボランティアセンターやボランティア受け入れ団体の指示に従って行動してください。

なお、神戸大学生、神戸大学の学生団体で災害ボランティア活動を計画する際には、大学へ事前相談の上、災害ボランティア活動計画書等を活動前までに提出してください。

皆さんの安全を守るための重要な注意事項

【注意1】熱中症・体調管理について

暑さ対策が課題となっていますので、準備を徹底し、活動時はこまめに休憩をとり、体調管理に十分留意してください。

【注意2】被災建築物応急危険度判定について

「被災建築物応急危険度判定」は、建築物の倒壊危険性及び建築物の部分の落下の危険等を調査するもので、以下の3区分に分類されます。

「応急危険度判定とは」日本建築防災協会 

  • 赤(危険):近寄ったり、立ち入ったりしないでください。
  • 黄(要注意):安全ではない部位があるため、立ち入る際は専門家に確認の上、十分注意してください。
  • 緑(調査済)

【注意3】解体作業・アスベスト対策について

外装の解体作業の相談があった場合は、必ず事前に専門技術を持ったボランティアに確認してください。壁紙はがし等の内装の解体においても、法律によりアスベスト(石綿)の有無を確認する必要がある場合があります。いずれの作業も、開始前に安全の確認が取れない場合は、活動を行うことはできません。

「解体・改修作業に従事するみなさまへ」厚生労働省 

令和8年熊本地震に関する情報

災害の詳細

災害ボランティア情報

※各災害ボランティアセンターの情報を得てください。なお、組織により登録や募集方法、受け入れ可能なボランティア希望者の対象地域が異なりますので注意してください。

活動計画・活動前に行うこと

災害ボランティア活動を計画する際には、神戸大学地域連携推進本部ボランティア支援部門ホームページの「災害・復興ボランティア活動と大学の支援」および「神戸大学生による災害ボランティア活動の手引き(計画書・報告書)」を読み、事前に必ず以下の(1)~(3)を行ってください。

ボランティア支援部門ホームページ

(1)「災害ボランティア活動計画書・公欠願」を、地域連携推進本部ボランティア支援部門へ提出すること。詳細は【地域連携推進本部ボランティア支援部門ホームページ】を参照の上、メールまたは電話でご連絡ください。

(2) ボランティア保険へ加入すること。詳しくは、以下のサイトを参照のこと。

WEBからのボランティア活動保険加入について

(3) 活動場所に到着後、必ず現地の災害ボランティアセンターでボランティア登録を行ってから活動すること。NPOなどの受入れ団体の場合、個別に登録方法を確認すること。

災害ボランティア活動助成金について

神戸大学の登録ボランティア団体の活動には学内外の助成金を準備しています。助成金を希望する団体は原則、活動の2週間前までに地域連携推進本部へお問い合わせください。

 

●不明な点・不安な点等、いつでも下記に相談して下さい。

【 問い合わせ先 】

 神戸大学地域連携推進本部 ボランティア支援部門

 Email:crsu-vol[at]office.kobe-u.ac.jp(※ [at] を @ に変更してください)

(地域連携推進本部)