この度、令和8年度兵庫県科学賞において、河端 俊典理事及び佐藤 春実教授(大学院人間発達環境学研究科)が受賞者に選ばれました。

兵庫県では、県民文化の高揚、科学技術の向上、スポーツの発展及び明るい地域社会づくりに顕著な貢献をした個人又は団体に対し、文化賞、科学賞、スポーツ賞及び社会賞を贈り表彰しています。

科学賞では、研究の成果が科学技術の向上に著しく寄与すると認められた研究者を表彰しています。

業績・活動

〇河端 俊典(理事・副学長)

ダム・ため池・パイプライン等の農業水利施設構造物の合理的な設計方法の確立と防災・減災に関する研究を遂行。特に、地震時における地盤の液状化時に発生する埋設パイプラインの浮上メカニズムを解明し、ジオシンセティックス材料を管上部に配置し周辺地盤と一体化を図る、新たな管浮上対策工法を考案・実用化。


〇佐藤 春実(大学院人間発達環境学研究科長・国際人間科学部長)

生分解性ポリエステルの結晶構造や熱挙動を、赤外・ラマン分光法、小角・広角X線散乱法、量子化学計算等の手法を併せ用いて研究。低波数振動分光法を高分子の構造物性研究へ展開し、特にポリヒドロキシブタン酸(PHB)の結晶構造中に弱い水素結合が存在することを世界で初めて見出した。

(兵庫県HP 兵庫県文化賞等四賞ページより)

関連サイト

 

(企画部広報課)