この度、2022年度地域研究コンソーシアム(JCAS)の地域研究コンソーシアム賞において、国際文化学研究科の梅屋 潔教授が研究作品賞を受賞しました。

JCASは、国家や地域を横断し、人文・社会科学系および自然科学系の諸学問を統合する新たな知の営みとしての地域研究のさらなる進展を図ること、その基盤としての地域研究関連諸組織を連携する研究の実施・支援体制を構築することを目的として設立されました。地域研究コンソーシアム賞は、上記の目的、目標を達成するうえで大きな貢献のあった研究業績や社会連携活動を広く顕彰するために設けられています。

Kiyoshi Umeya, The Gospel Sounds like the Witch’s Spell: Dealing with Misfortune among the Jopadhola of Eastern Uganda(Bamenda: Langaa, 2022)

JCAS賞2022年審査結果と講評, 本人コメント