神戸を中心にウエディングサロンを展開する いのうえ株式会社(本社:神戸市長田区、代表取締役:井上芳昌)と国立大学法人神戸大学バリュースクール(神戸市灘区、スクール長:國部克彦)は、新型コロナウイルスの感染拡大に伴って深刻な影響を受けているブライダル業界を支援するため、「ブライダル業界の新たな価値創造」や「人生の門出における衣装の新たな価値創発」を目的としたプロジェクトを、2020年10月より神戸信用金庫(理事長:西多弘行)と神戸大学産官学連携本部(本部長:小田啓二)の協力により開始致します。

 このプロジェクトは、神戸大学バリュースクールが推進する中小企業支援プロジェクト「One Hyogoプロジェクト」の一貫として実施するもので、アフター/ウィズコロナにおける新規事業の構築を目指します。

©いのうえ株式会社

価値創造プロジェクトの期間

2020年10月1日 から 2021年1月31日 まで(4ヶ月間)

背景

 新型コロナウイルス感染拡大に伴う「新しい生活様式」の定着により、ブライダル業界にも変革が求められています。公益社団法人「日本ブライダル文化振興協会」による新型コロナウイルス感染症影響度調査によると、2020年に業界全体で約237,000組に影響が及び、約8,300億円の損失となると推計されています。これは前年比にすると、約60%の損失です。このような状況のなか、深刻な影響を受けているブライダル業界を支援するため、「ブライダル業界の新たな価値創造」や「人生の門出における衣装の新たな価値創発」を目的としたプロジェクトを開始することとなりました。

プロジェクトの概要

  • 「ブライダル業界の新たな価値創造」や「人生の門出における衣装の新たな価値創発」を目的として、神戸大学バリュースクール祇園景子助教を中心とした価値創造プロジェクトチームがデザイン思考やシステム思考などの問題解決手法により、革新的なアイデアの創発を行います。
  • 「ブライダル業界は今後どのように変わっていくのか」、「デジタルネイティブと呼ばれるZ世代は衣装に対してどのような意識をもっているのか」など、Z世代への意識調査を通して、新規事業を提案します。
  • 提案されたアイデアに神戸大学の研究成果やテクノロジー等を活用し、新しいビジネスの実現を目指します。
  • いのうえ株式会社が神戸大学と価値創造プロジェクトを行うのは今回が初めてとなります。
  • 神戸信用金庫は、本プロジェクトを機に、コロナ時代における新たな取引先支援(事業支援)を今後拡大していきたいと考えています。

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