5月14日、ルーマニアのバベシュ・ボヨイ大学からDaniel David学長及びOana Alexandra David教授が、本学の藤澤正人学長を訪問しました。
懇談には、本学から井上弘貴国際文化学研究科教授、辛島理人国際文化学研究科准教授、花田エバ国際共創推進本部准教授が同席しました。また、Erasmus+プログラムで国際文化学研究科に来学中のAnisoara Pavelea講師及びIulia Lorina Culic講師も参加しました。
懇談では、はじめに藤澤学長から、学生交流を中心とする長年にわたる両大学の協力関係に対し、感謝の意が述べられました。続いてDavid学長から、バベシュ・ボヨイ大学において近年新たに設置した学部や教育プログラム等について紹介があり、医学・心理学分野を中心とした研究協力の拡大や、短期交流プログラム、オンライン共同授業等の実施可能性について、意見交換が行われました。


続いて一行は、本学の海外拠点である「神戸大学/バベシュ・ボヨイ大学国際協力センター」を視察しました。本学とバベシュ・ボヨイ大学は、2018年に双方の大学内に海外拠点を設置しており、現在は国際文化学研究科が管理・運営しています。

海外拠点視察
その後一行は国際文化学研究科を訪問し、北田亮国際文化学研究科教授及び牧田快国際文化学研究科准教授と、日本の心理学教育や認知神経科学分野の研究について懇談を行いました。懇談では、MRI・VR技術やロボットを活用した心理支援等をテーマに、今後の共同研究や学生交流の可能性について、意見交換が行われました。最後に、国際文化学研究科に交換留学中のバベシュ・ボヨイ大学の学生も加わり、和やかな雰囲気の中で懇談を終えました。

国際文化学研究科での懇談風景

集合写真
この度の訪問を契機に、両大学間の交流が今後一層深まることが期待されます。
(学務部国際課)